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出張から帰ってきました。
半分旅行で、残り半分は旧友巡りの10泊11日。
3度目だったんで、牛やら豚には気を取られず、まじめに人間と向かい合ってきた旅だと思います。
『ぶらりひとり旅』じゃないけれど、今回も行き当たりばったりで、宿も交通手段も確保の旅。結果、行った先々で、MBAの学生達と遊んできたり、公務員官舎で夕ご飯を食べてきたり、そしてバラモンカーストの家に泊まってきたりと、濃密な毎日(ああ、しつこかった)。
人間関係の構築に自信のある人は、とても素晴らしい場所だろうね。
さて、日本の旅行者からしたら、アジアってのは「ああ、こんな辺境の途上国もあるのだなぁ」とノスタルジアに浸りたいっていうのが、大概だとは思う。
しかし人々が望んでいるものは、日本とかわらないのが現実。携帯デバイスには敏感だったり、娘をミッションスクールに通わせてみたり、倍率の高い高等教育機関で勉強することを誇りなど。スローフードやロハス的なものは存在しない。渡航を重ねるたびに、身にしみて分かってきた。
「心の豊かさ」なんてのは、まだ先の話。世界は富と地位をまっしぐらに動いている。
(京都議定書もつまずくわけだ。)
とにかく、埃っぽいのと、しょんべん臭いのからようやく脱出。。。。と思ったら、日本では花粉がぁー
<昨日からビデオの編集を始めたよ。三日目に立ち寄ったJaipur市内の交通をお見せします。what a mess traffic!>
NHKが28〜30日にNHKスペで『インドの衝撃』と題した特集をしています。
インドの独立は1947年だから今年は60周年の節目。既に2度訪れた国なので、あらかた知っていたつもりだったけれども、やっぱり浅はかだったようです。IITで育つ若者、都市部に現れる中間層を観ると、俺が知らなかった、ぐんぐん伸びるインドが随所に見られました。
理工系に重みを持つ風土と(実際に話してみると勘違いも多いが)、英語教育の広い裾野が、世界の情報リソースにアクセスできると言う強みをもたらしているんだなぁ。この国は。インドの影響で米国の技術者の雇用が奪われているらしい。伊藤洋一が言っていたけれど、中国は「割安な労働力を提供」する一方、インドは「割安な頭脳を提供」しているという分析は、確かに的を得ている。
↓いつも暇つぶしに聞いている伊藤洋一のRoundUP! World Now!↓
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2月下旬から、しばらく(予定では2〜3週間)インドに行ってくる予定なのだけれど、今回のドキュメントは、非常に良い視点を与えてくれるものでした。なぜって、旅行者はついつい先入観で期待しているインド像(マハトマ・ガンジーとか”Incredible India!”とか象とか僧侶とかガンジス河とか乞食とか)を現地で探してしまうから。そして、その範囲でしか観てこなくなるから。俺がインド人と付き合うようになって、はや3年。そして、今度の訪印は在学3回目(←行きすぎ)。Deeperなインドを観るために、明日もNHK特集を観て勉強するとします。
ちなみに、2004年にインドを周遊した時の写真がFlickrにアップしてあったので、VOXにもリンクさせておきます。
追記;
VOXへ移行したはいいが、大問題を発見。
VOXユーザー以外はコメントができないw
うわー。どしよw右側に「メッセージを送信」があるけど、これじゃだめじゃんよぉぉぉ!